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2019年アーカイブ
<2019年出演公演・講義、再演、CDリリース記録>
※演奏者及び共演者敬称略
1月30日(水) 静岡県立大学「ムセイオン静岡ー世界の文化遺産Bー」『なぎの葉の道しるべ』レクチャーコンサート(共演 フルート&篠笛 古川はるな ギター 深澤太一)
2月1日(金) オクシズ井川地区合併50周年記念式典「てしゃまんくと浅間さんの石鳥居」@井川支社ホール(共演 ダンス 遠藤綾野 SPAC 武石守正 鈴木真理子) 3月10日(日) 『転写 越後獅子』フランス初演(ピアノ あべありか 中本陽子) 6月2日(日) 『三つの東北民謡による幻想曲』再演 (オーボエ 漆畑孝亮 ピアノ 池谷隼人 @AOI『合唱のつどい』) 6月5日(水) 静岡県立大学「ムセイオン静岡」特別講義(音楽劇『羽衣』音楽制作について) 6月21日(金) CD『月と鐘』リリース 8月3日(土) CD『月と鐘』リリース記念ライブ(ピアノ あべありか 中本陽子) 9月23日(月・祝) 静岡県文化プログラム磐田プレ公演「ララバイ 詩と舞踊と音楽による小宇宙(ミクロコスモス)」@磐田市民文化会館(共演 帆楽伶奏団:フルート 古川はるな オーボエ 漆畑孝亮 チェロ 生駒宗煌 マリンバ&ヴィブラフォン 石川裕子 ピアノ 皆川育代 歌 鈴木美穂 他) 10月5(土),6日(日) オクシズ縁劇祭「てしゃまんくと浅間さんの石鳥居」「木枯らしの森」「沼のばあさん」「オオカミ峠」@静岡浅間神社(共演 ダンス 遠藤綾野 SPAC 奥野晃士 たきいみき 春日井一平 仲村悠希) 10月20日(日) アクトシティ浜松25周年記念市民フェスティバル『奏で舞う』「夜の旅」再演(共演 帆楽伶奏団:フルート 古川はるな オーボエ 漆畑孝亮 チェロ 生駒宗煌 マリンバ&ヴィブラフォン 石川裕子 ピアノ 皆川育代 他)
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【アーカイブ】2019年10月5,6日『オクシズ縁劇祭』無事終了
(Facebook投稿文より)
10月5,6日、オクシズ縁劇祭無事終了しました。 昨年は台風で1日しかできませんでしたが、まずは2日間すべての上演ができたことにあらためて感謝です。 いやぁそれにしても、今回も試練の連続!! 本当にやってる最中はどこまで試練を与えられるんだ!という感じでしたが😅なんというか、奉納ってそういうハプニング、アクシデント、その他もろもろもひっくるめて受け入れながらもっと広い、包容力を持って執り行うものなのかもなぁと今になって思ったりしてます😅😅😅 今回は前回も共演させて頂いたダンサーの遠藤綾野さんに加え、SPACの俳優さんは、奥野晃士さん、たきいみきさん、春日井一平さん、そして制作との両輪での活躍だった仲村悠希さんという新しいメンバーで挑みました。 たきいさんとは長年共演の機会がなかなかできなくて、いつかできたらいいねとお互い言っていたのですが、ようやく叶って、改めてたきいさんの迫力と演技力の凄さを肌でひしひしと感じながらやらせて頂きました。「沼のばあさん」はなんというか、孫を河童にさらわれたばあさんが蛇に化けて河童に復讐するという、ある種SFにも近い内容で、そのスケール感や迫力をたきいさんの朗読にどれだけサポートできるか、というのが課題でした。たきいさんは見事に朗読でそれを成し遂げていたので、どれだけそこについていけるか、というのが非常に難しかったですが、何とか最終日にはついていけたかなという手ごたえがある程度得られたので、良かったかなと思います。やっぱりたきいさんは凄い女優さんだな✨、と改めて思いました。 春日井さんの「オオカミ峠」は、前回の宮城嶋さんの女声での朗読はとても可愛く、昔話を語る感じでしたが、今回は等身大・実写版?の「平助さん」という感じで、やっぱり同じ作品でも趣が変わってとても興味深かったです。 奥野さんは清沢神楽との競演の新作「小林作兵衛」と昔話シアター「木枯らしの森」「てしゃまんく」の語りで、さすが静岡歴史演談のパイオニアの本領発揮!という感じで、どっしりした語りで全体を支えていました。 また、今回制作の仲村さんも俳優としての実力をいかんなく発揮されていて、存在感がありました。制作の方では私もいろいろ無理を言ってしまい申し訳なかったですが、そんな中でもあれだけのパフォーマンスをされてて、素晴らしかったです。 綾野さんのダンスも今年は舞殿と社務所前広場両方で披露され、新メンバーの俳優さん達との息もぴったりな感じでした。✨✨ 特に「木枯らしの森」と「てしゃまんく」はもうかなり作品として馴染んできた感じがしてきていますが、これらの全作品を民話を元に生み出している大岡さんの力というのも改めて凄いことだと思いました。 そんなこんなで、本当に無事に終わってよかったです。
リハから本番終わるまでとにかくセッティングやら楽器運びやら、過酷な気象で何とかコンディション整えるとかで全く自分自身余裕がなく、方々にいろいろとご迷惑おかけしたかなと思いますが、皆様に助けて頂きました。お声がけ頂いた方も余裕がなくてあまりお話しできずすみませんでした💦💦ありがとうございました。🙇♀️🙇♀️🙇♀️ JUGEMテーマ:音楽 |
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【アーカイブ】2019年10月20日アクトシティ浜松25周年記念「奏で舞う」無事終了
(Facebook投稿文より)
アクトシティ浜松25周年記念市民フェスティバル『奏で舞う』での「夜の旅」再演、無事終了しました。 とにかくあの大ホールで静岡県西部地域中心に活動されている様々な団体が入れ代わり立ち代わりのプログラムという大規模な公演でしたが、公演全体の演出の大岡さんはじめ財団の皆様、スタッフの皆様は本当に大変だったと思います。本当にお疲れさまでした。 今回は佐藤典子舞踊団としての演目で、出演させて頂きました。 今回は中国で出張演奏中のフルーティスト古川はるなさんのピンチヒッターで古川さんのお弟子さんの鈴木晶子さんに入っていただいて、しっかりとその代役を果たして頂きました。
今回貴島さんはそれぞれのプログラムをつなぐ、鈴木清美さんの詩の朗読も担当されました。鈴木清美さんとは確か2014年だったと思いますが、大岡さん演出の『天使は何を食べている?』でご一緒しており、同じ公演に参加という意味ではそれ以来でしたが、残念ながらゲネも本番もゆっくり詩の朗読を拝聴できず…😖お会いする機会も今回はなかったので、また何かの機会でご一緒出来れば…🥰 「夜の旅」に戻りますが、大ホールという空間でなかなか音響的に難しいところもありましたが、作品としてはさすがに回を重ねて演奏も、そして舞踊とのコラボというところでもかなり馴染んできた感じがしました。
そんなわけで、ひとまずこれで、今年の静岡県文化プログラム関連(アクトは違うけど同じ作品という事で)の公演が終わりました。 既に今日から、来年7月に向けて始動してます。 JUGEMテーマ:音楽 |
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【アーカイブ】2019年9月23日(月・祝)『ララバイ〜詩と舞踊と音楽による小宇宙』磐田プレ公演終了
(Facebook投稿文より)
『ララバイ〜詩と舞踊と音楽による小宇宙』磐田プレ公演、おかげさまで昨日無事に終了しました! いろいろあってまだ疲れも抜けず、何から書けばよいのかもはやわからなくなっていますが💦💦 とにかく一つ終わりました。良かった😌 素晴らしい共演者の皆さんと、このような共同制作で作品を作ることができて、良い経験をさせていただきました。 何より、複雑な楽曲に真摯に向き合ってくれて、ここまで磨き上げて頂いた、演奏者メンバーの皆さんには、ただただ感謝しかありません。演奏以外でも本当にいろいろ助けてもらいました。メゾソプラノの鈴木美穂さんも含め、今回ご縁でこのメンバーでやらせてもらえたのは、本当に良かったと思います。音楽畑とはいえ、オケピ内での演奏に関してはわからないことも多く、自分の楽曲でありながら、逆に演奏者の皆さんから学ばせてもらう事も本当にたくさんありました。 また、もう演奏メンバーの一人といっても過言ではない、2015年の『王国、空を飛ぶ!』でも音響を担当して頂いた合田さんには、今回普段私が一人でやっているループでのライブ多重録音を、なんと音響でやっていただくという無茶振りをさせていただき💦、本番では見事にやっていただくばかりか、私の予想より攻めたエフェクトもかけてくれてたりして、今回も本当にありがたい縁の下の存在でした。 またもちろん、この楽曲を聞きこんでダンスを創作して頂いたダンサーの大柴さんはじめゲストダンサーの中田さん、金刺さん、舞踊団の皆さんとも、なかなか生演奏と合わせるリハが少なくて大変でしたが、いろいろと工夫しながらなんとか合わせるところまで行けたかなと思います。もうかれこれ最初の共演から10年来のSPAC俳優奥野さんがいらっしゃるのもとても場が和み、いつもの奥野節も炸裂してました!😁 今回共演はありませんでしたが大前さんの『青春』も制作中途まで音響入り案があった関係で稽古を拝見させて頂いたりしていて、本番は残念ながらピット内で全体を見ることはできませんでしたが、直前に金髪にされてさらに凄みが出た感じがしました。 大岡さんの詩の朗読でのモンゴルの子の歌も印象的でした。(実は歌のタイミングは私が出してました😉) 美穂さんに歌っていただいた『ララバイ』、私の中では夢の世界、小さな部屋から宇宙を想う様な、そんなイメージで作った曲で、個人的にはかなりキャッチーなんじゃないかと思っています。自分の中ではヒット作なんだけど😅果たしてどうだったでしょうか。 そんなこんなで、今回の公演はいろんな意味でいろいろ収穫がたくさんあったので、今後にまた生かせるように出来たらと思います。
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9月23日『ララバイ〜詩と舞踊と音楽による小宇宙〜』
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CD『月と鐘〜渡会美帆作曲編曲作品集〜』ダイジェストPV
6月21日にリリースしたCD 『月と鐘〜渡会美帆作曲編曲作品集〜』のダイジェストPVです。 (静止画の映像です。ご了承下さい💦💦)
CDの詳細はこちらの記事からどうぞ。
下記のQRコードより購入出来ます。
8月3日CDリリース記念イベントの詳細はこちらまで。 http://maffin.jugem.jp/?eid=266
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CD『月と鐘〜渡会美帆作曲編曲作品集〜』リリース記念トーク&ミニコンサート
この度、緊急企画で8月3日にCDリリース記念トーク&ミニコンサートをスノドカフェ狐ヶ崎で開催することが決定しました‼️
下記のような内容で、CDでも素晴らしい演奏をして頂いた<Duo NaKaNaKa>のお2人をお迎えして、いろいろお話出来ればと思います。お2人の演奏も聴けます!!
CD『月と鐘〜渡会美帆作曲編曲作品集〜』リリース記念トーク&ミニコンサート
CD『月と鐘〜渡会美帆作曲編曲作品集〜』のリリースを記念して、渡会美帆本人によるCDと楽曲の紹介の他、CD収録に参加したピアノデュオ<Duo NaKaNaKa>の中本陽子、あべありかがこの日の為に静岡に来静、レコーディング秘話などのトークとともに、タイトル曲『月と鐘』やピアノデュオ『転写 越後獅子〜ピアノ連弾の為の〜』などを含む30分のミニコンサートも開催します。 |
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CD『月と鐘〜渡会美帆作曲編曲作品集〜』リリース開始!
皆様、お待たせしました!
前回のブログで予告しました、CD『月と鐘〜渡会美帆作曲編曲作品集〜』
いよいよリリース開始です!
昨年奈良のAtelier Artikaさんで収録させて頂いた作曲編曲作品集です。
パリ・関西圏を中心に活動されている演奏家の皆さんと共に作りました。
CDタイトルにもなっているピアノソロ『月と鐘』や
東北民謡のモチーフを使用した『三つの東北民謡による幻想曲』、
その他、日本の音楽をモチーフにした編曲作品などを収めています。
定価2000円(税込み・送料別)です。
ご購入希望の方は、下記のサイト、またはQRコードより、
ご購入フォームからお申し込みください。
お問い合わせは、こちらのブログコメント欄、及び
までお問い合わせください。
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『月と鐘〜渡会美帆作曲編曲作品集〜』 La lune et la cloche Miho Watarai
静岡を拠点に活動する作曲家渡会美帆による作曲編曲作品集。 長唄「 曲目 転写 越後獅子〜ピアノ連弾のための〜 [6’11’’] <Duo Nakanaka> ピアノ:中本陽子 あべありか <Duo Nakanaka> Piano: Yoko Nakamoto, Arika Abe
竹田の子守唄(京都民謡) [3’20”] Takeda Lullaby(Kyoto Folksong) <京とりこ> 歌:柚木たまみ フルート:西村美香 ピアノ:あべありか <Kyo Toriko> Vocal: Tamami Yunoki Flute: Mika Nishimura Piano: Arika Abe
丸竹夷 (京都民謡)[2’48”] Marutake Ebesu(Kyoto Folksong) <京とりこ> 歌:柚木たまみ フルート:西村美香 ピアノ:あべありか <Kyo Toriko> Vocal: Tamami Yunoki Flute: Mika Nishimura Piano: Arika Abe
月と鐘 [9’04”] La lune et la cloche Piano: Yoko Nakamoto
三つの東北民謡による幻想曲 [10’37”] Fantasy on the theme of three Tohoku folklore オーボエ 坂川奈緒子 ピアノ:中本陽子 Oboe: Naoko Sakagawa Piano: Yoko Nakamoto 定価2000円(税込み・送料別)
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『月と鐘〜渡会美帆作曲編曲作品集〜』2019年6月21日CDリリース!!
こんにちは。
昨年夏にレコーディングさせて頂いていた
『月と鐘〜渡会美帆作曲編曲作品集〜』
が、遂に完成しました!!
演奏は、奈良在住のピアニスト、あべありかさんと パリ在住京都ご出身のピアニスト、中本陽子さん、 ソプラノ歌手の柚木たまみさん、 フルート奏者の西村美香さん、 そして、パリ在住のオーボエ奏者、坂川奈緒子さんです。 皆さん素敵な演奏を披露して頂きました!!
また、レコーディングと編集は、Atelier Artikaの中尾雅史さんにやって頂きましたが、 こちらの細かい指摘にも応じて下さり、時間をかけて編集をして頂きました。
和柄の素敵なCDジャケットデザインは、静岡県焼津市在住の松下和枝さんに制作して頂きました。 その他、沢山の方にご協力いただき、CDを作らせて頂きました。
6月21日より、こちらのHPでの通販を開始出来ればと思っております。 どうぞよろしくお願いします!!
『月と鐘〜渡会美帆作曲編曲作品集〜』 La lune et la cloche Miho Watarai
曲目 転写 越後獅子〜ピアノ連弾のための〜 [6’11’’] <Duo Nakanaka> ピアノ:中本陽子 あべありか <Duo Nakanaka> Piano: Yoko Nakamoto, Arika Abe
竹田の子守唄(京都民謡) [3’20”] Takeda Lullaby(Kyoto Folksong) <京とりこ> 歌:柚木たまみ フルート:西村美香 ピアノ:あべありか <Kyo Toriko> Vocal: Tamami Yunoki Flute: Mika Nishimura Piano: Arika Abe
丸竹夷 (京都民謡)[2’48”] Marutake Ebesu(Kyoto Folksong) <京とりこ> 歌:柚木たまみ フルート:西村美香 ピアノ:あべありか <Kyo Toriko> Vocal: Tamami Yunoki Flute: Mika Nishimura Piano: Arika Abe
月と鐘 [9’04”] La lune et la cloche Piano: Yoko Nakamoto
三つの東北民謡による幻想曲 [10’37”] Fantasy on the theme of three Tohoku folklore オーボエ 坂川奈緒子 ピアノ:中本陽子 Oboe: Naoko Sakagawa Piano: Yoko Nakamoto
定価2000円(税込)
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【アーカイブ】2018年 出演公演、創作楽曲リスト
2018年
<出演公演> 1月24日 演劇×音楽で蘇る『羽衣』@静岡県立大学大講堂
3月11日 七間町ハプニング2 サンユウカ公演@CCC
9月29日 オクシズ縁劇祭(『てしゃまんく』『木枯らしの森』『沼のばあさん』『オオカミ峠』)@静岡浅間神社
10月12日 『民俗が音楽になるとき〜静岡と世界のトラディショナルから現代へ〜』森町公演@森町文化会館ミキホール小ホール
11月7日 音楽劇『羽衣』@静岡県立大学大講堂※1月24日の再演
11月16日 『民俗が音楽になるとき〜静岡と世界のトラディショナルから現代へ〜』静岡公演@人宿町やどりぎ座
<創作楽曲>★は劇音楽 *は編曲作品
★演劇×音楽で蘇る『羽衣』用音楽(能「羽衣」、東遊「駿河舞」等のモチーフを使用した、トイオーケストラによる多重録音等)
●『転写 越後獅子〜ピアノ連弾のための〜』(ピアノデュオ)
*小國神社古式十二段舞楽より『納蘇利』(原曲再現アレンジ・篠笛&パーカッション)
●『なぎの葉の道しるべ〜天宮神社十二段舞楽のモチーフによる幻想組曲〜』
(フルート[篠笛・ピッコロ持ち替え]&ギター&トイオーケストラ)
●2019年静岡県文化プログラム舞踊公演用楽曲(未公開)
★*オクシズ縁劇祭用音楽(静岡市の神楽を採譜・編曲した楽曲)
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