• 2018.04.03 Tuesday
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「パリからの風」コンサート静岡公演&東京公演無事終了
「パリからの風」静岡公演、東京公演、無事終了しました。お越しいただいた皆様、有難うございました!!

素晴らしい演奏とプログラム、そしてSPAC俳優布施さんとのコラボは非常に好評で、
何と翌日の東京公演にも急遽布施さんが出演されました! 

前半のメインプログラムであるラヴェルの「クープランの墓」は、元々ピアノ独奏曲なのですが、お2人がピアノ版とオケ編曲版を吟味してオーボエ&ピアノ版に編曲されて、これがオリジナルピアノ版に匹敵するかしのぐくらいはまっていて、元々オーボエ版があるかのようでした。 

そして、布施さんとパリからの風による特別コラボレーションでは、 トルコの詩人、ナジム・ヒクメットの詩「日本の漁師」を朗読した布施さんのパフォーマンスとY.コプタゲルさんの楽曲「日本の漁師の二つの詩〜ヒロシマに捧ぐ」が、布施さんは楽曲を本番当日まで聴いていなかったにもかかわらずあまりにもはまっていて、本当にグッと来てしまいました。

 ヒクメットの「日本の漁師」は仏訳され楽曲がそれに基づいて作られたのですが、今回のコンサートの為に日本語訳されたのは、実はピアノの中本陽子さんで、本当に素敵(あまりにも切なすぎる内容ですが)な訳でした。「パリからの風」サイトに訳が載ってます http://t.co/SJZVAvKz 


また、自分の曲「三つの東北民謡による幻想曲」も日本初演して頂きました。
改めて、曲は演奏者によって初めて命を吹き込まれて磨いてもらって育ててもらうものなんだなぁと思いました。この曲に関してはほとんど民謡とお2人の力によって、成り立たせてもらっているものだと思います。お2人のご尽力に感謝しきりです。 


東京公演では、実は大学時代のお師匠様をご招待させていただいたところご主人とお2人でお越し頂ける事になったと言うのもあったので、個人的にはド緊張だったりしました。 

卒業してから先生をコンサートにお招きし曲を聴いて頂くのは初めての事で、今回の曲を作るずっと以前から、先生からは民謡を研究しなさいと言うお言葉を頂いていました。
今回自発的に民謡を取り入れ形になった初めての曲を東京で演奏してもらえる機会となったので、恐れ多いと感じつつもやはり聴いていただきたいと思いお越し頂きました。

 今回のプログラムで名だたる名作曲家の名作が並ぶ一番最後に演奏して頂いた事自体非常に恐れ多い事でしたが、先生からは、有難くも良く書けていると嬉しいお言葉を頂きました。音楽プロデューサーの旦那様も非常に厳しい方ですが評価のお言葉を頂けたので、あ〜、ようやく少しは自信を持ってみても良いのかなと言う感じでした。もちろん素材の民謡が素晴らしいのは言うまでもないですが、その素材を上手く生かせたのが良かったと言っていただけたので、自分ももう少し頑張れるかなぁと(笑)、少しは今までの恩返しになっていれば良いなぁと思いました。 


静岡公演、東京公演とも、オーボエの奈緒子さんのご友人、知人の方で、東北出身の方や東北にゆかりのある方、またご親族が被災されたという方もいらっしゃって、曲を聴いて頂いて非常に感動したと有難いコメントを頂く事が出来ました。 
今まで、曲を作ってきて、今回このように自分が思った以上に評価いただいたり有難いコメントを頂いたりして、ほんの少しでも人様のお力になる事が出来る、と言う事を初めて実感させていただいたような気がします。 
また、初めて、自分一人称ではなくて、人に伝える為の曲を作ると言う事も、ここまで来てようやく自分の中で一つ方向性が見えたような気がします。 
民謡を掘り起こし未来へ伝える、人へ伝えると言う作業は、自分自身の音楽の追及とともに、やっていく価値があるものだろうと言う、自分自身の一つの使命的な創作になって行くのではないかと感じました。 


静岡公演では今回共催としてSPACさん(特に担当して頂いた荒井舞さん)とトラディショナルサウンド堀池さんには多大なご協力を頂き、本当に恐縮しきりでした。お手伝いいただいた塩崎さん、譜めくりをして頂いた渡辺真由子さんにも改めて感謝したいと思います。本当に有難うございました。<(_ _)> 

と言うわけで、怒涛の2日間でした。布施さんとパリ風のコラボは、SPACでやらせてもらえていなければ恐らくなかった作品だったかもしれないので、そういう意味でもすごい巡り合わせだったなぁと思います。(これも堀池さんの"ひらめき”のおかげ(笑)) 


この後休む間もなく来週の「現代音楽のつどい@スノドカフェ」の準備と、生徒の補習計画、そして布施さんとの新作コラボの準備です!!熱い夏(???)になりそうです(笑)
  • 2018.04.03 Tuesday
  • 21:36
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