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2018年10月12日、11月16日 ≪民俗が音楽になるとき〜静岡と世界のトラディショナルから現代へ〜≫コンサート
皆様、こんにちは。
またもや更新が滞っているブログですが💦💦
この秋は本番や創作が目白押しです!
その中でも、この秋のメインイベントとなる、
≪民俗が音楽になるとき〜静岡と世界のトラディショナルから現代へ〜≫
コンサートのご案内です!!
静岡県遠州森町に伝わる遠江一宮の舞楽の音楽素材を用いて、
新たな楽曲を再生するという試みです!!
民俗音楽をもとにした近代クラシックの楽曲や、
ダンスとのコラボレーションもあります!
10月12日は森町公演、11月16日は静岡市の新しい劇場、
人宿町やどりぎ座で2公演です!
詳細は下記チラシとご案内をご覧下さい‼
他では聴けないコンサートになると思います。
是非是非お越し頂けたら幸いです!!
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遠州森町に約1300年前から伝わる遠江一宮の舞楽。 古式ゆかしいこの舞楽をフルート・ギター・ トイオーケストラの編成で新たな音楽として再生し、 ダンスとのコラボレーションと共に上演します。 また、世界各国の民俗音楽をもとに作曲された 近・現代のフルート・ギター作品もお楽しみいただきます。 飛鳥時代にあたる8世紀初めに小國神社と天宮神社に伝来され、 二所一体とされています。 西域伝来系の小國神社の舞楽を左舞(赤い衣装)、 朝鮮・満州伝来系の天宮神社の舞楽を右舞(青い衣装)とし、 両社ともに12 曲からなる舞楽を現在も毎年 4 月の例大祭時に奉納しています。 中央(都)の雅楽様式が長期間の間に変化していったのに対し、 変化する以前に伝播した天宮・小國両神社の舞楽には、 音楽や動作の動きに中央ではみられなくなった 古来舞楽の旋律や所作が残されています。 出演:サンユウカ
<プログラム>
J.イベール:フルートとギターのための≪間奏曲≫ 渡会美帆:≪なぎの葉の道しるべ 〜天宮神社十二段舞楽のモチーフによる幻想組曲〜≫(世界初演)
B.バルトーク:≪ルーマニア民族舞曲≫ 小國神社古式十二段舞楽より≪納蘇利≫(渡会美帆編曲) 天宮神社十二段舞楽より≪納曾利≫*(渡会美帆編曲) 渡会美帆≪Nasori meets Gℏana~納曾利とアーナが出あうとき~≫ *納曾利面制作:clay Artist 香愛 入場料:一般 3,000円/22歳以下 1,500円(全席自由) <チケット取り扱い> 泉嘉書店 0538-85-2138 エディオン カメザワデンキ 0538-85-2372 ゲストハウス森と町 090-6160-3850 自家焙煎珈琲屋 百珈(もか) 0538-85-0866 戸田書店静岡本店 054-205-6111 戸田書店掛川西郷店 0537-62-6777 <お問い合わせ> 054-643-0284(遠藤) <ご予約> メール・FAXにてご予約の方は、お名前、公演日時、 チケット枚数、ご連絡先をご明記の上、下記宛先までご送信ください。
メール:ayanoendotanmondan★yahoo.co.jp (★を@に替えて送信して下さい) FAX:054-643-0302 静岡公演 ≪魅惑の夜明け〜トディのラーガによる〜≫ 〜天宮神社十二段舞楽のモチーフによる幻想組曲〜≫(世界初演) チケット枚数、ご連絡先をご明記の上、下記宛先までご送信ください。 様々なアーティストとの共同制作の他、 ’09年以降舞台俳優との朗読コラボ作品の音楽を多数手掛け、 '15年秋には(公財)静岡県舞台芸術センター(SPAC)本公演 『王国、空を飛ぶ!』(演出:大岡淳)の音楽監督を務める。 近年は’18年静岡県立大学ムセイオン講座で上演した 「演劇×音楽で蘇る『羽衣』」の作曲・演奏等、 静岡を始め日本に古来より伝わる伝承音楽の音楽素材を使用し 新たな楽曲として再生させる創作を積極的に試みている。 '17年マルタ共和国の民俗歌謡と静岡県森町天宮神社の舞楽を 融合させた楽曲「Nasori meets Ghana〜 納曾利とアーナが出あうとき〜」 を静岡、マルタ、森町で発表。好評を博した。 http//www mihowatarai net ドビユッシー作品演奏と論文により音楽博士号取得。 パリエコール・ノルマル音楽院高等演奏課程を審査員満場一致で修了。 コンクール多数受賞、ソリストとして新日本フィルハーモニー交響楽団、 藝大フィルハーモニア管弦楽団、静岡交響楽団と共演。 軽井沢八月祭、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに出演。 フランス・オーヴェルニュ室内管弦楽団や国内主要オーケストラにも 客演・賛助出演多数。邦楽器との共演も多く、フルートと等のデュオ 「Lips」では2枚のCDをリリース。正倉院所蔵の復元楽器を用いた 演奏集団「天平楽府」では横笛を演奏する。 常葉大学教育学部・短期大学部音楽科非常勤講師。 静岡県学生音楽コンクール審査員。 京都産業大学に入学後、ギタークラブに所属し本格的に始める。 竹内茂夫教授の古楽ゼミを3年間受講し歴史や楽典を学ぶ。 これまでに柴田杏里、藤井敬吾、益田展行、松尾俊介の各氏に師事、 ドイツ、オーストリアなどの海外の講習会にも参加、研鑽を積む。 第41回ギター音楽大賞第1位受賞。静岡音楽館AOIの主催する 第22回「静岡の名手たち」オーディションで史上初のギターで合格、 並びにコンチェルト賞も受賞し2020年に静岡交響楽団との共演も決定している。 師事する佐多達枝作品「カルミナブラーナ」「庭園」「Beach」等に出演。 コンテンポラリーダンスでは、ジャンローランサスポータス、 柳本雅寛、磯島未来らの作品に携わる。 自らの振付作品「春の祭典」「12階の月」「白から始まる.¨」等 大小合め25作品をシアターX,森下スタジオ等で発表。 オペラ作品への振付も行っており「魔笛」「トゥーランドット」 「こうもり」等を首都オペラ、荒川バイロイト等へ提供。 '16より活動拠点を東京から静岡に移し、CCC企画「七間町ハプニング」 「Seven Elephants Bring Happiness」〜等で振付を担当、 多ジャンルアーティストとのコラボ、県外からのダンサーの招聘等、 コーディネーターとしての役割も務める。 JUGEMテーマ:音楽 |
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